今回は、多くの方に不愉快な想いをさせてしまうかもしれません。
しかし、F先生が当校に在籍していた為にケジメとして皆様に御報告をさせて頂きます。
現在、F先生率いるイージーベトナム語さんから、事業をマネされ、引き抜きなどをされておりトラブルになっております。
私の方もイージベトナム語さんとのトラブルを和解する為に、イージーベトナム語の日本人の方に2通メールを入れましたが黙殺されました。
F先生にも話し合おうと、3度和解を持ちかけておりますが、ずっと拒否をされているのが現状です。
下のコメント欄にイージーベトナム語の日本人の方から、コメントを頂いていますので、良ければ最後までお読みください。
トラブルの経緯をお話します。
- イージーベトナムの方からビジネスモデルやノウハウなどをオマージュされました。
- 受講者様の引き抜き行為などをされました。
4日前にウチを辞めたF先生が、我々のオンラインでベトナム語で働きながら、2ヶ月以上前から他の日本人の方と、「イージーベトナム語」という学校をつくって、管理人として独立をされていました。
我々の受講者様からも、イージーベトナム語から引き抜きの連絡が入ったと御報告を頂いております。
(プライバシーなどございますが、断腸の想いで受講者様からの御報告を公開させて頂きます)
私は日本人ですが、F先生とは2ヶ所の職場で、半年以上一緒に働いて、とても仲良くさせていただいてました。
その為に、問い合わせ件数やビジネスの相談など、日頃からF先生に話していましたし、私のアイディアを外に持ち出し勝手に始めている事に対して悲しい気持ちになりました。
そして、受講者様の引き抜き行為なども同様に同じ気持ちです。
頑張ってようやく軌道に乗り出した所、私としては、これまでの努力やアイディアなどを一瞬で盗作された想いです。
Facebookでの活動にも唖然とした
F先生に、【いずれFacebookなどを活用して宣伝をしたい】と話していたのですが
その話をしてから、F先生が物凄くFacebookで活動をされており驚きました。
人のアイディアなど一瞬で奪っていく所など、日本人の感覚として、驚きをもって受け止めるしかありません。
これらの事を色々と追求しても、F先生からは逆ギレしかされません。
「筋道って何が言いたいの?おかしいのはアナタ」と答えるF先生
悪いのはアナタとまで言われて、一瞬にしてこれまでの関係が崩壊して様々な面でショックを受けております。
そしてこのような記事を書いてたら脅迫までされました。
しかし、全て事実なので公共性に従い記事を書かせて頂いております。
イージーベトナム語の先生とはどこで一緒に働いていたのか?
- 送り出し機関6ヶ月間
- オンラインでベトナム語6ヶ月間
You Tubeの動画を見ても動画は8月に投稿されています。そして、イージーベトナム語を経営していると動画で語られています。
8月は私も送り出し機関で働いてたので、同じ職場の人に、ましてや同じ教室で一緒に教えてた同僚から、同じビジネスを同じ市場で参入された事になります。
Facebookを見ても、私が送り出し機関にいる時から既に、宣伝活動をされています。
ちなみに送り出し機関はベトナム企業であり、日本企業ではありません。
出典先Facebook
ただ、いつまでも揉める訳にはいきませんので、和解をしようと話を持ちかけています。
辞める直前にF先生に会って話した
F先生には、揉める1週間前の土曜日に、「相談がある」と言われた為にカフェで会って、2人で話しました。
F先生が辞める理由は、「日系企業に就職が決まった」と、いきなり報告をして来た為に、応援をする事になったのですが、
実際の所は、ウチで4日前まで働きながら、別の日本人と2人で「イージーベトナム語」というオンラインスクールを2ヶ月以上前から作って活動をしていました。
辞める時に、「日系企業に就職するから、今後レッスンが出来ないと受講生に伝えてください。」と言われた為に、私も受講者様などにF先生の伝言をお伝えしました。
しかし裏で、F先生の過去の受講者様にまで、「イージーベトナム語で教えているので」などとメッセージを送っている事がわかりました。
当日に辞める
- 当日にいきなり辞める(内容は嘘)
- 辞める3ヶ月前から別の日本人とノウハウなどパクって独立していた
- 私自身も立ち上げたばかりだった
- 客抜き行為など行っていた。
正直、怒りがヤバイですよ・・・・・
F先生には感謝はしています
F先生には、これまで、「みんなのベトナム語」と言うチャンネルに出演をして頂いて、本当にお世話になったのは事実です。
当然ながら感謝しかありません。
これまで多くの方々にYouTube動画を見て頂いたり、中にはF先生のレッスンを受講された方もいると思います。
なので今現在の心境を少しお話をさせて頂きます。
どうしてF先生がイージーベトナム語を独立していると気がついたのか?
今日たまたま、「オンライン ベトナム語」で検索をしてみました。
すると、今まで見た事のないオンラインベトナム語が上位表示をされていたのです。
サイトの第一印象は、【私のサイトをオマージュしている】でした。
気になって中を開いてみると、価格はウチの2倍くらいですが、割と安い学校という印象を受けました。
そして、1番下のほうに、「ハノイ」という表記と電話番号が記載されてありました。
誰なんだろう?
その電話番号が気になって、何気なくベトナムのSNS(ZALO)で検索してみたら、
F先生の電話番ごと一致して、気がつく事が出来ました。
4日前までウチで働いてて、水面下で別の日本人と独立をしていると知って、複雑な心境になったのも事実です。
特に残念に思うのが、道徳的観点と倫理上のビジネスマナーに関してです。
競業避止義務に反している可能性もありますし、アイディアやノウハウなどもオマージュされた形となります。
サイト構成のオマージュ
日本人の方なんですけども、サイト構成やらなんや、明らかに私のオマージュです。
流石に気になって、「イージーベトナム語」さんに問い合わせをしてみました。
上が返信の内容なのですが、「管理人です」とまで名乗っております。
私もブログ記事を書く際は、良く管理人ですと名乗っています。
受講者様方にお問い合わせを頂いたさいは、当然本名のフルネームで返信をさせて頂いておりますが。
その他にも、サイト構成やYoutube活動や色々と参考にされてるな〜と感じます。
今回、イージーベトナム語さんに有料でお申し込みしたら、「本名を名乗ります。」と返信を頂きました。
日本人の方には2通メールをお送りしましたが、返信がありません。
今後はどうしていくのか?
正直悲しく残念ですが、こんな風になってしまったのは仕方がありません。
我々は今ある自分達を信じて突き進んでいくしかありません。
内心は当然ながら良い想いをしておりませんが、今後ウチの学校で学んでいる方も、彼女のYouTube動画などを見るかもしれません。
その時に、あれ?なんでF先生は別の学校にいるの?となると思います。
そのような誤解を避ける為にも、今回このような記事を書かせて頂きました。
F先生本人も開き直っていますので、今回の件は仕方がないです。
日本人とベトナム人の感覚の違いなのかもしれません。
私なら、同じ2つの職場にいた人がやっている事、しかも本人も6ヶ月以上携わっていた事を、他の日本人の人と盗むという事をしているのですが、本人は罪悪感など一切ないように見えます。
最後に
F先生には3月からずっと今までお世話になりました。
筋道が通っていない辞め方というか、独立の仕方といいますか、内心は良い思いはありません。
今回は悲しい内容になってしまい本当に申し訳ありません。
今後とも我々は我々で頑張っていきますので、オンラインでベトナム語をよろしくお願い致します。
今回はここで失礼致します。
管理人